日本の温泉の7割近くがアルカリ性泉と言われます。しかし、大部分はPH値が8.5以下の弱アルカリ泉にあたり、8.5を越えるアルカリ泉となると比較的少ないのが実情です。
当館の温泉のPH値はそれをはるかに超える
PH10.3で強アルカリ泉に属します。
温泉療法医の中溝慶生先生(九州大学名誉教授)によると、強アルカリ性で微量ながら、硫化水素とラドンを含んでいます。そのため、皮膚の表面の古い殻を取り除いて
新しい皮膚の再生を促し、漂白作用があるので色白になり、肌がすべすべになるので俗に美人の湯と呼ばれています。また、新陳代謝が活発になる為に疲れがよく取れます。
少しぬるめのお湯でゆっくりご利用ください。